製品開発部 Webアプリケーション開発 / エンジニア

Iさん

2021年11月30日実施

大手独立系システムエンジニアリング企業にてエンジニアのキャリアをスタートし、黎明期のECサイトの開発に従事。1999年、のちのエンバーポイントとなるシノックスに入社。趣味は音楽(ロック)でコロナ禍前は仕事終わりや週末に社内の方と音楽イベントに行くことも。

現在の役割

テクニカルマネージャーとして、自らアプリケーションの開発を行いながら、レビューや技術的な相談にのることが主な業務。最近ではクラウド環境をどう活用していくかの旗振り役も担う。お互いのスキルを補完し合いながらサービスをより進化させ、技術的に未知の領域も率先して開拓。

エンバーポイントで働き続けている理由はなんですか?

当時開発者として独り立ちできていないと悩んでいた頃、技術面だけでなく開発姿勢においても吸収したいと思える先輩からお声がけいただき、入社しました。

エンバーポイントは、経験豊富な方が色々な部署にいるので、自分の担当と違うところであってもフラットに自由に意見を述べられる環境だと思います。そのベースとして、クライアントの成功を一番に考えている姿勢があると思っています。

 

今のメンバーの中には、一度離れた後また戻ってきてくれた人もいて、会社の人の良さだったり相手を受け入れる文化があるおかげだと思っています。

幸い多くのお客様にご利用いただけることとなった主力製品の開発に関わることができたため、より良いサービスへと改善していく努力を続けているうちに、気づいたら20年以上の年月が過ぎていましたね。

開発を行っている中で、楽しさややりがいを感じるのはどのような時でしょうか?

技術者としては、純粋に困難と思われていた課題を自身の工夫により解決できたときが一番嬉しいです。

例えば、開発初期のメール配信エンジンでは100万通のメールを送り切ることも大変でしたが、現在ではシステム全体で億単位のメールを安定的に処理することができています。

この結果は配信エンジンだけでなく、システム上の様々な対策の積み重ねとして実現されているものですが、その根幹部分に長期に渡って関われていることはとても誇らしいです。

また、立場上お客様との直接的な接点はあまりないのですが、顧客接点部門のメンバーから弊社サービスの導入によりビジネス上の効果が得られたと聞くときには、やはり自分のことのように嬉しく感じます。

開発する機能の多くは、お客様からのお声や営業やサポート部門などお客様と接点を持っているメンバーからもヒントをもらい優先度を決めて取り組みますが、チームワークが良い仲間と仕事が出来ているのも楽しいです。

エンバーポイントのエンジニアとして活躍するのに、大切なことは何ですか?

技術的な面で得意分野を伸ばしていただくことは勿論ですが、そこに固執せず自身の興味から多少外れていても幅広い分野に関心を持ち、変化の激しいこの業界の中で柔軟な対応ができる必要があります。

その為にも常に学びの姿勢が重要になると思います。対象は技術的な部分にとどまらず、サービス全般・お客様のビジネスそのものに対する理解についても同様です。

我々の分野はスピードが早く、様々なツールが出てきますが、それら全てを自分一人で拾い切る必要もないと思っています。うまく分担し、ツールは違っても新しいことを取り入れる姿勢を身につけていることが重要です。

エンバーポイントのサービスとシステムの現状について教えて下さい

MailPublisherはサービス開始時点で、「メールがなくなる」と言われ早くも20年が経ちました。しかしメールは今でも重要なコミュニケーションツールで、マーケティングの主軸のツールのひとつです。

そして業界トップレベルのデータ量があるのも、エンバーポイントの大きなアピールポイントだと思います。

ビッグデータを分析して活用し、ユーザーに高い満足度のコンテンツを提供できるサービスなので、MAやAIといった新しい技術や方法に繋げていけるという面白さがあると思います。

マーケティングツールは競合も多いですが、エンバーポイントはこれまで育ててきたシステムと、顧客に向き合ってきたサポートや営業力といった総合力がある。

システムも早くからコンポーネント化し、課題に対して常に優先順位をつけて開発を進めて来たお陰で、今の安定性がありお客様にもその価値を感じて頂けていると思います。

問題解決に対しては、時間に追われ焦った意思決定ではなく、懸命に真正面から取り組んできた積み重ねが、業界の中でも現在のポジションを確立できた要因の1つだと思います。

サービスとして外したくないポイントにみんなで向き合ってきたお陰だと思っています。

今後、挑戦したい技術面・組織づくりはありますか?

クラウドのサーバレスやコンテナといった技術を活用してより開発しやすい体制を整えていくことが、新しいことに挑戦しやすい状況を作ると思います。その結果、開発者だけでなく関係者全員が成長していけると良いと思っています。

勿論、それらの取り組みが単なる自己満足ではなく、最終的にお客様に提供する価値の創造に繋がっていくことようなものになるようにしていきたいですね。

これから入られる方に一言

メール配信を始めとしてマーケティングで重要なコミュニケーション手段は増え、挑戦しがいのある分野がまだまだたくさんあると思います。

分け隔てない社風だと思いますので、相互に学び続ける気持ちのある方と一緒に仕事ができることを期待してます。