製品開発部 
開発エンジニア

田澤 響

2022年1月25日実施

ふるさとワーク from 栃木県日光市

現在の役割

 

製品開発部に所属し、MailPublisherやEngageCrosの開発業務を中心に、メールの到達性向上や不適切なメール配信を防止するデリバラビリティと呼ばれる取り組みに携わっています。

 

サービスの開発業務では主に要件の整理や試験実施時の環境準備、リリース作業を行っています。デリバラビリティの業務では関連団体に参加をして各担当から様々な知見をいただき、社内へフィードバックしています。

出社の頻度はどれくらいでしょうか?

今はほとんど出社しておりません。

 

コロナウィルス感染状況が落ち着きましたら月に1度程度、東京オフィスに出社して様々な方と直接コミュニケーションができればと考えています。

ランニングコースです。田んぼに囲まれた風景の中を走っています。

在宅ワークの環境について教えてください

落ち着いて業務を行える環境を整えることができていると思います。

今の場所で仕事をする前は会社支給のノートPCで作業をしておりましたが、自分が使いたいモニタや周辺機器を新調して、快適に作業ができるようになりました。

 

ほとんど家で過ごすことが多いので、(今は寒くてできていませんが…)近所を走るなどして運動不足の解消とリフレッシュするようにしています。

メンバーとのコミュニケーションや業務で工夫している点はありますか?

現在は資料を共有できる様々なツールを利用できるため、共有ドキュメントなどを使ってコミュニケーションをとる時は共通認識を持ちながら進められるよう意識しています。

 

開発メンバーはもともとオフィスが離れていたことと、ツールが充実していることもありオンライン上で仕事をすることに関して不便を感じたことはありません。

子どもに呼ばれて外に出ると、虹が二重になっていました!東京ではこのようにひらけた空はみれませんでした。

Why日光?

東京にアパートを借りて仕事をしていましたが、妻が里帰り出産のため日光にある実家に帰省している最中にコロナウィルスによって外出自粛となってしまい、意図せず単身赴任となっていました。

子どもの成長を近くで見れないことと育児に参加できなかったため、妻の実家での在宅ワークを上司に相談したところ快諾いただけたため、日光へ移住しました。

今では仕事終わりや休日に子どもに遊び倒されています。