――新卒入社してから今までで、特に思い出深いプロジェクトを教えてください。
入社2~3ヶ月目で新規開発に携わったアプリが、瞬く間にユーザー数十万人規模のサービスになったことでしょうか。こちらは、全国展開する大手飲食チェーンの来店客向けアプリです。開発中はまだ、それだけ影響力のあるサービスだと理解できておらず……。リリースを迎えると、ユーザーがみるみるうちに増えていって。私のスマホにもダウンロードし、そこでやっと実感が湧きました。
私は当社で学生インターンも経験しましたが、当時はタスク単位かつ一人で進める業務が多く、チームでの本格的なプロジェクトとなると、基礎も分からないような時期でした。周囲の先輩エンジニアから学びながら、とにかく必死で開発にあたったのを覚えています。
――そのアプリは、現在も世の中で活躍しているのだとか!
はい。数百万人のユーザーが利用しています。なお、この大手飲食チェーンのアプリについては現在でも機能追加や改修に携わっています。デビュー戦ともいえるプロジェクトで長きにわたってお客様と伴走できること、とても誇りに思いますね。
人気アプリということもあり、新たな機能がどんどんプラスされています。例えばモバイルオーダーやキャッシュレス決済、ポイント連携など。それらのサービスを実現するには、複数のステークホルダーとともに開発を進めることになります。私もミーティングなどで、大手IT企業の担当者と関わっています。
組織としては小規模な当社ですが、こうして確かな影響力を持ち、大手企業と手を取りあうようなプロジェクトに参加できます。これは醍醐味の一つではないでしょうか。
――社会へインパクトを残すプロジェクトに、若手も参加できるんですね。
社内も、若手が挑戦する背中を押してくれます。チームリーダーの定例会議は、既存プロジェクトの機能追加や改修を提案できる場でもあります。私がとあるアプリで会員登録の認証システムを改修することになった際も、この会議で新たな機能を提案しました。もともと使っている認証基盤のライブラリを、いかにカスタマイズして自社のユースケースに沿う機能へと進化させるか。それを考えて実装するのは、パズルを当てはめていくような感覚で楽しく取り組めました。