「コミュニケーション量を増やすことを意識すること」
「結果を出し続けること」
二つを常に意識し続けることで、マイノリティをマジョリティへ
プロフェッショナルサービス部 総合支援グループ マネージャー / Sさん
新卒から1年2ヶ月スーパーで販売業にて就業。その後、EPの前進である会社に入社し、現在に至る。
ご自身のキャリアについて教えて下さい
新卒から約1年2ヶ月、地元のスーパーで販売をしていました。千葉大学を卒業後、地元の岐阜で就職しましたが、東京でもう一度働きたくなくなり、その後、EPの前進であるエイケア・システムズの子会社のマーケティング・リソース・センターに入社しました。マーケティング・リソース・センターに入社してからは、市場調査をしていました。
当時は、WEBを使ったアンケートの設計を大手シンクタンクの担当者が大枠作ったものを確認し、インターネットリサーチしている会社の間に立って実行から納品まで行っていました。2年程して、今のメールマーケティング支援業務に変更となったのですが、20代前半は振り返ると辛かったように感じます。できないことも多かったですし、そもそも自分はコンサバで何かをやろうとしていなかったように感じます。このままじゃダメだと思い、新規の案件に自ら手をあげ、プロジェクトに携わりたいと思い、実際に裁量をもって業務を行わせていただきました。今までと違って、自分1人でやるとなると、なにか言われたことをやるのではなく自分で判断して何かやっていかなくてはいけないので、かなり大変でしたが、そこがターニングポイントなのかなと自分自身振り返ると思います。
周りに宣言するとやり切るしかないので、以降、目標を立てるときは宣言するようにしています。
現在の業務内容について教えて下さい
クライアントのメールマーケティング支援のプロジェクトマネージャーをしています。クライアントのメールマーケティングの上流(改善支援)から下流(実行部分)まで一連の業務支援をさせていただいています。
主に、10名程度のプロジェクトメンバーに任せている実運用(メールを配信するための原稿を作成し、システム設定、テストをして問題がなければ指定の配信日時に本配信設定を行う)が滞りなく進むようタスクのコントロールやメンバー支援を行ったり、配信結果をもとに、クライアントに改善提案を行うこともしています。ディスカッションしながらPDCAサイクルを回していくのですが、10年以上今のクライアントとは続いています。
やりがいを感じるときはどんなときでしょうか
社内外の人を巻き込みながら大きいプロジェクトを進められるっていうのはすごくやりがいを感じています。あとは裁量が大きいことです。自分がやりたいことをやれるっていうのも、やりがいに感じている部分かなと思ってます。
My仕事の流儀があれば教えて下さい
私はエンバーポイントの前身の会社から在籍しており、グループの再編成や組織改正をたくさん経験しました。メンバーが変わることなどもあり、コミュニケーションを沢山とることを意識して動いていました。
初めのうちは業務でできることも少なかったこともありますし、真正面からのコミュニケーションをとってしまったこともあったと思います。
しかし、自分なりの業務のやり方を見つけたり、また、結果を出しつづけることを意識し続けました。試行錯誤を繰り返し行い、それらを粘り強く行うことで良い関係を築けるようになったと思います。当時マイノリティだったことをマジョリティに変えられたこともあったと思うので、今でも「コミュニケーション量」と「結果を出し続ける」ことを常に意識をして業務を行っています。
これから入られる方に一言
エンバーポイントは、やりたいことを任せてくれる、やれる環境があると思っています。自己実現したい・成長したい人が向いていると思いますし、そういう仲間と一緒に働けたら嬉しいです。
チャレンジすることに一緒にワクワクしましょう!